
町の小さな役場です。四季奏でるまち。金山杉で造られた家が立ち並ぶ真ん中に位置しています。一見どこが役場で入るところはどこなのかわからないくらい一体化しています。駐車場は広々と使えます。風情ある町の雰囲気に魅了され散歩するだけでいい気持ちになれる場所にすっかりはまり、すこしでも何か貢献といいますか、そこでしかないものがないかを調べました。代表的なお土産品はもちろんいいとおもうのですが、そうではなくもっと金山町のものはないかを調べた結果、役場の方皆さん、働くみなさんが愛用しているユニフォームを作って皆さんがきている、更には誰でも買えるということでホームページより入手しました。町オリジナルフリースに注目。これをみなさんがきて金山をPRする事が目的だそうです。黒で白文字で胸に金山の文字、ロゴが入っていました。1着2500円。リーズナブルでこれは最高だと思い、役場で作成しているということで入館。小さいながらもたくさんの働いている方がいて若い方が多くいるなという印象でした。各部署とても親切にしていただいて総務課広報DX推進係に辿り着きました。すでに電話でお願いしていたので名前を言っただけですぐに対応下さいました。みなさんの名刺も素敵で町を流れる大堰にはたくさんの大きな錦鯉が彩とりどりに優雅に泳いでいるのですがそれをモチーフにした名刺でした。フリースは用意されていてとても良い対応をして下さいました。サイズ変更もすぐに対応下さりました。でもみなさん全員が着ていなく少し残念でした。てっきり働くみなさんがお揃いで着ているのかと思っていたので、その一員として一緒にと思っていたのですがそうではなかったです。素材はとてもよく、着るとこの極寒な場所でもポカポカ暖かいです。洗濯しても全然悪くならず何度もきていますが今のところ何にも問題なしでぅ。今年は100周年という事で町の活気も更に高まっているようです。町の花、鳥を制定して町を町内外にアピールしてイメージアップさせる金山町緑の憲章で自然を継承していくそうです。金山杉、ぶな、やまぼうし。この木たちがこの先100年も大切に継承されるシンボルツリーになるそうです。