「気仙沼市役所・本庁舎」から直線距離で半径1km以内の和食店[日本食]を探す/距離が近い順 (1~6施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市南町にある美味しい食事が楽しめるお店です。去年の冬に初めて来店しました。営業時間は。18時から22時(ラストオーダー21時30分)で営業時間は日曜日となります。最寄り駅は、JR大船渡線気仙沼駅で徒歩で15分くらいです。 店前は見上げれば、カトリック気仙沼教会や青龍寺の佇まいで、南町商店街の奥に佇む蔵の中に賑わいがあります。 店内は約20席ほどあり、2階には個室として利用できるテーブル席もあります。 東日本大震災で津波にも流されず残った蔵を改装し、2013年にオープンしました。かつて気仙沼でも指折りの料理宿や割烹で腕を振るってきたご主人が、海幸の豊かさと気仙沼の活気を愛しここの場所で決めたとのことでした。 今回は親方お任せコースを注文しました。 お造りは、蒸し鮑、メバチマグロ中トロ、メカジキ、白ボタン海老、イワシ、ミズガレイでした。どれも美味しかったですが、中でもイワシは午後に水揚げされたばかりの獲れたてで、甘い脂がみっちりのった極上品でした!メカジキの西京焼き、毛ガニの甲羅詰め、煮つぶの炙りも最高でした。気仙沼の新名物、メカジキの西京焼きは、脂ののった腹側のみを使い、思い切り厚く切って自家製の味噌床に漬け込んだもので、10日ほども経った後、じっくり炙ればキラキラの飴色になります。甘じょっぱくコクのある味噌が脂と馴染み、米にもお酒との相性も抜群です!ぎっしりと身の詰まった毛蟹は蟹味噌と和えて甲羅に詰め直し、大ぶりのつぶ貝は煮てから軽く炙って提供されます。一皿で様々な味を楽しめるのでおすすめです。 最後に白子と牡蠣、フカヒレのみぞれ餡!これも本当に美味しかったです。十分に肥えた真鱈の白子は牡蠣、フカヒレとともに天ぷらにしてみぞれ餡で!とろり、ぷるり、ぷりぷりと三者三様の食感と味わいに熱々のみぞれ餡が優しく絡み、ついつい熱燗に手が伸びてしまいます。おまかせコースはどれも7品ほどで構成され、この他にもステーキやすき焼きといった肉料理やお椀などボリュームたっぷりな中身となってます!
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市魚町にある、美味しい魚料理を楽しめることが出来るお店です。 三陸自動車道気仙沼中央インターより車で15分ほどの場所でアクセスも良いです。駐車場も15台ほどあるので、車での来店も問題ありません!営業時間は、17時から22時のディナータイムのみで、日月曜がお休みとなってます。 木目と艶の美しい、ぬくもりあふれたフロアが印象的でした。ホヤのライトオブジェや大漁旗、親方直筆の書などが店内を彩る。満席の時も多いので、予約での来店をおすすめします。 ご主人の立つ囲炉裏を囲むコの字型のカウンターが、やはり福よしの特等席。あかあかと熾る炭火にかざされた魚は、サンマに牡蠣、真ガレイにホッケ、イワシ、そしてこれを目当てに訪れる人も多い吉次。 串に刺さった灰の台は、炭火を中心にぐるりと回転するようになっており、火の当たり方を調整できるかたちになっています。魚の活きの良さは、焼く前の鱗や目の光、はりの良さで既によくわかるそうです。串を打って塩を振り、幾何学的に組み積まれたナラ炭の火の前へ。お客との会話に軽快に答えながら、台を回し、串を回し、主人は時を待ちます。じくじくと表面に吹き出していた脂が、ふと身の中へかえり、皮がさっけりとしたその時、日本一の焼き魚が出来上がります! 昔から気仙沼では祝い魚として親しまれてきた吉次。むっちりと肥えたこの大ぶりな吉次は出るところに出たら8,800円は下らない。それが半値程で味わえるのがここ福よしです。かりかりさくさくの皮の中に甘い脂が抱かれ、そこに塩がぴしりと効いてます。身はしっとりほこほこで、これぞ吉次といった美味しさです! 魚の他にも美味しかったのが、気仙沼大島産の牡蠣。大きめの牡蠣を串に焼いて提供してくれます。日本酒との相性も抜群でした。また、ご主人が魚が焼けるまでの数十分の間にとすすめてくれた、ふみそ焼きも美味しかったです。イカの身を肝と味噌で和えて陶板焼きにしており、こちらもお酒との相性最高でした!お近くを通った際はぜひ一度来店してみてください。
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- 宮城県気仙沼市魚町にある、美味しい魚料理を楽しめることが出来るお店です。 三陸自動車道気仙沼中央インターより車で15分ほどの場所でアクセスも良いです。駐車場も15台ほどあるので、車での来店も問題ありません!営業時間は、17時から22時のディナータイムのみで、日月曜がお休みとなってます。 木目と艶の美しい、ぬくもりあふれたフロアが印象的でした。ホヤのライトオブジェや大漁旗、親方直筆の書などが店内を彩る。満席の時も多いので、予約での来店をおすすめします。 ご主人の立つ囲炉裏を囲むコの字型のカウンターが、やはり福よしの特等席。あかあかと熾る炭火にかざされた魚は、サンマに牡蠣、真ガレイにホッケ、イワシ、そしてこれを目当てに訪れる人も多い吉次。 串に刺さった灰の台は、炭火を中心にぐるりと回転するようになっており、火の当たり方を調整できるかたちになっています。魚の活きの良さは、焼く前の鱗や目の光、はりの良さで既によくわかるそうです。串を打って塩を振り、幾何学的に組み積まれたナラ炭の火の前へ。お客との会話に軽快に答えながら、台を回し、串を回し、主人は時を待ちます。じくじくと表面に吹き出していた脂が、ふと身の中へかえり、皮がさっけりとしたその時、日本一の焼き魚が出来上がります! 昔から気仙沼では祝い魚として親しまれてきた吉次。むっちりと肥えたこの大ぶりな吉次は出るところに出たら8,800円は下らない。それが半値程で味わえるのがここ福よしです。かりかりさくさくの皮の中に甘い脂が抱かれ、そこに塩がぴしりと効いてます。身はしっとりほこほこで、これぞ吉次といった美味しさです! 魚の他にも美味しかったのが、気仙沼大島産の牡蠣。大きめの牡蠣を串に焼いて提供してくれます。日本酒との相性も抜群でした。また、ご主人が魚が焼けるまでの数十分の間にとすすめてくれた、ふみそ焼きも美味しかったです。イカの身を肝と味噌で和えて陶板焼きにしており、こちらもお酒との相性最高でした!お近くを通った際はぜひ一度来店してみてください。
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- 宮城県気仙沼市南町にある美味しい食事が楽しめるお店です。去年の冬に初めて来店しました。営業時間は。18時から22時(ラストオーダー21時30分)で営業時間は日曜日となります。最寄り駅は、JR大船渡線気仙沼駅で徒歩で15分くらいです。 店前は見上げれば、カトリック気仙沼教会や青龍寺の佇まいで、南町商店街の奥に佇む蔵の中に賑わいがあります。 店内は約20席ほどあり、2階には個室として利用できるテーブル席もあります。 東日本大震災で津波にも流されず残った蔵を改装し、2013年にオープンしました。かつて気仙沼でも指折りの料理宿や割烹で腕を振るってきたご主人が、海幸の豊かさと気仙沼の活気を愛しここの場所で決めたとのことでした。 今回は親方お任せコースを注文しました。 お造りは、蒸し鮑、メバチマグロ中トロ、メカジキ、白ボタン海老、イワシ、ミズガレイでした。どれも美味しかったですが、中でもイワシは午後に水揚げされたばかりの獲れたてで、甘い脂がみっちりのった極上品でした!メカジキの西京焼き、毛ガニの甲羅詰め、煮つぶの炙りも最高でした。気仙沼の新名物、メカジキの西京焼きは、脂ののった腹側のみを使い、思い切り厚く切って自家製の味噌床に漬け込んだもので、10日ほども経った後、じっくり炙ればキラキラの飴色になります。甘じょっぱくコクのある味噌が脂と馴染み、米にもお酒との相性も抜群です!ぎっしりと身の詰まった毛蟹は蟹味噌と和えて甲羅に詰め直し、大ぶりのつぶ貝は煮てから軽く炙って提供されます。一皿で様々な味を楽しめるのでおすすめです。 最後に白子と牡蠣、フカヒレのみぞれ餡!これも本当に美味しかったです。十分に肥えた真鱈の白子は牡蠣、フカヒレとともに天ぷらにしてみぞれ餡で!とろり、ぷるり、ぷりぷりと三者三様の食感と味わいに熱々のみぞれ餡が優しく絡み、ついつい熱燗に手が伸びてしまいます。おまかせコースはどれも7品ほどで構成され、この他にもステーキやすき焼きといった肉料理やお椀などボリュームたっぷりな中身となってます!
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