「気仙沼市役所・本庁舎」から直線距離で半径1km以内の飲食店を探す/距離が近い順 (1~31施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市南町にある美味しい食事が楽しめるお店です。去年の冬に初めて来店しました。営業時間は。18時から22時(ラストオーダー21時30分)で営業時間は日曜日となります。最寄り駅は、JR大船渡線気仙沼駅で徒歩で15分くらいです。 店前は見上げれば、カトリック気仙沼教会や青龍寺の佇まいで、南町商店街の奥に佇む蔵の中に賑わいがあります。 店内は約20席ほどあり、2階には個室として利用できるテーブル席もあります。 東日本大震災で津波にも流されず残った蔵を改装し、2013年にオープンしました。かつて気仙沼でも指折りの料理宿や割烹で腕を振るってきたご主人が、海幸の豊かさと気仙沼の活気を愛しここの場所で決めたとのことでした。 今回は親方お任せコースを注文しました。 お造りは、蒸し鮑、メバチマグロ中トロ、メカジキ、白ボタン海老、イワシ、ミズガレイでした。どれも美味しかったですが、中でもイワシは午後に水揚げされたばかりの獲れたてで、甘い脂がみっちりのった極上品でした!メカジキの西京焼き、毛ガニの甲羅詰め、煮つぶの炙りも最高でした。気仙沼の新名物、メカジキの西京焼きは、脂ののった腹側のみを使い、思い切り厚く切って自家製の味噌床に漬け込んだもので、10日ほども経った後、じっくり炙ればキラキラの飴色になります。甘じょっぱくコクのある味噌が脂と馴染み、米にもお酒との相性も抜群です!ぎっしりと身の詰まった毛蟹は蟹味噌と和えて甲羅に詰め直し、大ぶりのつぶ貝は煮てから軽く炙って提供されます。一皿で様々な味を楽しめるのでおすすめです。 最後に白子と牡蠣、フカヒレのみぞれ餡!これも本当に美味しかったです。十分に肥えた真鱈の白子は牡蠣、フカヒレとともに天ぷらにしてみぞれ餡で!とろり、ぷるり、ぷりぷりと三者三様の食感と味わいに熱々のみぞれ餡が優しく絡み、ついつい熱燗に手が伸びてしまいます。おまかせコースはどれも7品ほどで構成され、この他にもステーキやすき焼きといった肉料理やお椀などボリュームたっぷりな中身となってます!
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 3月上旬〜5月下旬までの季節限定メニュー。 イチゴババロアの季節がやってきました。 TV番組とかでしばしば紹介される名物メニューなんですよね。 もちろんTVで見て食べてみたくて喫茶マンボへ行って参りました。 2年前のゴールデンウイークに訪れました。気仙沼市じたい、相当久しぶりです。休日に行くなんて無謀なことはせずにとみんなに言われていましたが、なんせ遠い気仙沼市・・・長期休みにしか行けませんでした。 とにかく激込み。行きの高速道路からして混んで混んで、一旦一般道に下りるも一般道もとにかくノロノロ運転。天気の良いゴールデンウイークの気仙沼市をなめてました。こんな行楽日和。みんな行楽したいんです。 お店に着いたのはお昼過ぎ。驚くことに30人は並んでいようかと。車も止められずうろうろする車も多数。遠いところから歩いてくる人も多数。日傘の元、ひたすら待つ。ようやく入れたのは14時半ころ。 イチゴババロアハーフサイズ 750円(税込) を注文。 通常サイズが食べたかったけど、この人の入り。ハーフしかありません。とのこと・・・ 10分も待たずに登場。 苺! 圧巻の苺の数々。。 気仙沼の隠れた名産という、階上産の気仙沼いちご。超絶人気メニューですから、鮮度は新鮮そのもの。もうイヤというほど笑、苺を堪能。 その下にはアイスクリーム。ババロアは?と思いましたが、アイスクリーム!暑いこんな日には最高。アイスクリームは甘さ控えめのさっぱりした味わい。 決して安っぽい味ではなく、さっぱり系。底の方になって、ようやくババロアが登場。もっちりした食感で、こちらも甘さ控えめ。手作りババロアです。 店内はゴージャスレトロな雰囲気で、古き良き昭和にはこんなお店沢山あったんだろうな。って感じの内装と調度品。入口のネオンが何とも郷愁があって良いんです。どこを切り取っても絵になる。映える写真が撮れるお店です。 次回、また訪れることができたら、通常サイズを注文したいと思います!
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周辺施設気仙沼市役所・本庁舎から下記の店舗まで直線距離で308m
ダイニングバー・HALU
所在地: 〒988-0017 宮城県気仙沼市南町1丁目2-2
- アクセス:
JR気仙沼線「不動の沢駅」から「ダイニングバー・HA…」まで 徒歩14分
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- 気仙沼市の中心部にあるお店です。創作イタリアンを提供してくれるお店です。若いお客さんから仕事帰りのビジネスマンが多い感じがします。ワインの種類も多くマスターに言えば、お料理に合うワインをチョイスしてくれます。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市三日町にあるお寿司屋さんになります。最近お寿司にハマっており、ドライブした際に、良さげなお寿司屋さんに入ることが多いです。今回もたまたま見つけたお店でした。おがたさんの営業時間は、昼11時から13時30分、夜17時から21時30分です。駐車場も5台くらいありましたので、車での来店でも問題ありません。約100年続いた染物屋を改装したという建物はとても趣があります。 今回もお腹いっぱいになるまでたくさん食べましたので、紹介します! まずは1品料理から。乳白色が美しいボラの白子。とてもなめらかな舌触りで、甘みとコクがたっぷりでした! 地元気仙沼の新鮮なカニは沖漬けで頂きました。日本酒が進む味です。 最後は穴子の白焼き。ぷりっとした身から脂が染み出しています。添えられているきゅうりの酢の物との相性も抜群でした! 続きましてお寿司、シャリが凄く美味しく理由を伺ったところ、赤酢ですし飯を切っており、その赤酢は2年がかりで醸造元を説得し手に入れている逸品で、東京の有名店ですら、入手困難という代物で、長期熟成の赤酢は旨味が全然違うとのことでした。 まずは、本カワハギ。身はほんのり甘く弾力がありました。肝が身とシャリの間隠れており、いい仕事してました。 次にコウイカ。予想を超える歯切れの良さ。少し厚めの切りつけで食感と甘みが楽しめます。最後に垂らしたすだちが爽快感を与えてくれます。 次は大ぶりなホッキ貝。珍しく内側を表にして握ってます。煮切りを塗ってから軽く炙っていて甘みが凄かったです。 次は楽しみにしていたアワビ!アワビは柔らかいのに弾力があり、香りも濃厚でした。なんと、日本酒をひいて6時間蒸したものとのことでした。アワビはツメでなく煮切りで、本当最高でした。 次は吉次。皮目を炙っていて、良質な脂が美味しかったです。クロムツも皮目を炙っていてシャリと身の間に小葱が挟んでありました。細い仕事が光ります。 最後はマグロ。中トロを頂きましたが、赤酢のすし飯によく合う脂。甘味と旨味が持続する一貫でした。全て美味しく大満足でした! 近くに来た際には是非来店してみてください!絶対満足すると思います。
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周辺施設気仙沼市役所・本庁舎から下記の店舗まで直線距離で477m
レストランエースポート
所在地: 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-15
- アクセス:
JR大船渡線「鹿折唐桑駅」から「レストランエースポー…」まで 徒歩14分
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 気仙沼湾内の大島までの定期船の発着場にあるお店で、 ピザなどが美味しいレストラン。 大島からの帰りに寄らせて頂きまして、 ビールとチーズのピザをいただきました。 私の好きな薄い生地のピザで、4種類のチーズがトッピング されており、うまし! ビール、ワインと一緒にいただいて、満足でした(^。^)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市新町にある、お食事処です。三陸自動車道気仙沼インターより車で10分とアクセスも抜群です。駐車場は2台あります。座敷の東西で向かい合う釜神様は、カウンターに立つ女将さんを守るかのようになっています。店内は座敷、カウンターと15席ほどですが、明治時代に造作された酒蔵を移築してつくっており、懐かしくも威風堂々です。 たに口は、今は亡きご主人と営んでいた、すし処たに口の屋号を引き継ぎ、2015年に、おばんざいたに口をオープンしたとのことでした。 本当にほっとした雰囲気で食事ができるお店です。カウンターの上には、器にとりどりのおばんざいが用意されています。ひじき豆、イワシの甜麺醤煮、筍とフキとさつま揚げの炊き合わせ、きんぴらのたらこ煮。すべて女将さんの手作りで、甘辛味好みが主流の気仙沼ですが、少しそれを控えたダシの美味しさが主役のものが多いです。鶏肉の蓮根はさみ揚げや、トマトソースで煮込んだハンバーグなど、お客様のリクエストにより定番になった料理もあるとのことでした。おばんざいは10品ほどあり、1品330円から550円となっています。 カウンター内の鍋の中では、おでんがぐつぐつと煮えています。1品110円から220円とお値段もリーズナブルです。隣の常連さんはお任せで注文してました。 私が注文した大きい五目がんも、つぶ貝、メカジキ、隠し味の効いたさんまのつみれは、鰹と昆布のダシの旨味と自らの旨味がとても相性が良く最高でした!おすすめの角星「水鳥記」の生原酒の華やかさ、フレッシュさと合わせれば、お互いの個性かより際立ちます。 真鱈の白子グラタンも是非注文して欲しい一品です。自家製のあっさりしたベシャメルソースでグラタン仕立てになってます。小さく見えますが、思いがけないほどのボリュームがあります。相性が良いお酒もすすめてもらい一緒に。グラタンのどこか和を感じさせる味わいは、男山本店のお酒、雪あかりとの相性が抜群でした!是非一度来店してみてください。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市魚町にある、美味しい魚料理を楽しめることが出来るお店です。 三陸自動車道気仙沼中央インターより車で15分ほどの場所でアクセスも良いです。駐車場も15台ほどあるので、車での来店も問題ありません!営業時間は、17時から22時のディナータイムのみで、日月曜がお休みとなってます。 木目と艶の美しい、ぬくもりあふれたフロアが印象的でした。ホヤのライトオブジェや大漁旗、親方直筆の書などが店内を彩る。満席の時も多いので、予約での来店をおすすめします。 ご主人の立つ囲炉裏を囲むコの字型のカウンターが、やはり福よしの特等席。あかあかと熾る炭火にかざされた魚は、サンマに牡蠣、真ガレイにホッケ、イワシ、そしてこれを目当てに訪れる人も多い吉次。 串に刺さった灰の台は、炭火を中心にぐるりと回転するようになっており、火の当たり方を調整できるかたちになっています。魚の活きの良さは、焼く前の鱗や目の光、はりの良さで既によくわかるそうです。串を打って塩を振り、幾何学的に組み積まれたナラ炭の火の前へ。お客との会話に軽快に答えながら、台を回し、串を回し、主人は時を待ちます。じくじくと表面に吹き出していた脂が、ふと身の中へかえり、皮がさっけりとしたその時、日本一の焼き魚が出来上がります! 昔から気仙沼では祝い魚として親しまれてきた吉次。むっちりと肥えたこの大ぶりな吉次は出るところに出たら8,800円は下らない。それが半値程で味わえるのがここ福よしです。かりかりさくさくの皮の中に甘い脂が抱かれ、そこに塩がぴしりと効いてます。身はしっとりほこほこで、これぞ吉次といった美味しさです! 魚の他にも美味しかったのが、気仙沼大島産の牡蠣。大きめの牡蠣を串に焼いて提供してくれます。日本酒との相性も抜群でした。また、ご主人が魚が焼けるまでの数十分の間にとすすめてくれた、ふみそ焼きも美味しかったです。イカの身を肝と味噌で和えて陶板焼きにしており、こちらもお酒との相性最高でした!お近くを通った際はぜひ一度来店してみてください。
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周辺施設気仙沼市役所・本庁舎から下記の店舗まで直線距離で673m
cafeエスポアール
所在地: 〒988-0073 宮城県気仙沼市笹が陣3-30
- アクセス:
JR気仙沼線「南気仙沼駅」から「cafeエスポアール」まで 徒歩8分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 気仙沼大橋に向かう通りのこまつ内科医院さん隣にあります。サンドウィッチからカレーまでメニュー豊富なお店ですが土地柄ならではのイカの塩辛の入ったペッパーチーズスパゲティーは最高です。塩辛の苦味とチーズの相性が抜群です。他オムレツナポリタン、カツカレー、カレーピラフも大変美味しくローテーションで注文しています。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 3月上旬〜5月下旬までの季節限定メニュー。 イチゴババロアの季節がやってきました。 TV番組とかでしばしば紹介される名物メニューなんですよね。 もちろんTVで見て食べてみたくて喫茶マンボへ行って参りました。 2年前のゴールデンウイークに訪れました。気仙沼市じたい、相当久しぶりです。休日に行くなんて無謀なことはせずにとみんなに言われていましたが、なんせ遠い気仙沼市・・・長期休みにしか行けませんでした。 とにかく激込み。行きの高速道路からして混んで混んで、一旦一般道に下りるも一般道もとにかくノロノロ運転。天気の良いゴールデンウイークの気仙沼市をなめてました。こんな行楽日和。みんな行楽したいんです。 お店に着いたのはお昼過ぎ。驚くことに30人は並んでいようかと。車も止められずうろうろする車も多数。遠いところから歩いてくる人も多数。日傘の元、ひたすら待つ。ようやく入れたのは14時半ころ。 イチゴババロアハーフサイズ 750円(税込) を注文。 通常サイズが食べたかったけど、この人の入り。ハーフしかありません。とのこと・・・ 10分も待たずに登場。 苺! 圧巻の苺の数々。。 気仙沼の隠れた名産という、階上産の気仙沼いちご。超絶人気メニューですから、鮮度は新鮮そのもの。もうイヤというほど笑、苺を堪能。 その下にはアイスクリーム。ババロアは?と思いましたが、アイスクリーム!暑いこんな日には最高。アイスクリームは甘さ控えめのさっぱりした味わい。 決して安っぽい味ではなく、さっぱり系。底の方になって、ようやくババロアが登場。もっちりした食感で、こちらも甘さ控えめ。手作りババロアです。 店内はゴージャスレトロな雰囲気で、古き良き昭和にはこんなお店沢山あったんだろうな。って感じの内装と調度品。入口のネオンが何とも郷愁があって良いんです。どこを切り取っても絵になる。映える写真が撮れるお店です。 次回、また訪れることができたら、通常サイズを注文したいと思います!
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宮城県気仙沼市三日町にあるお寿司屋さんになります。最近お寿司にハマっており、ドライブした際に、良さげなお寿司屋さんに入ることが多いです。今回もたまたま見つけたお店でした。おがたさんの営業時間は、昼11時から13時30分、夜17時から21時30分です。駐車場も5台くらいありましたので、車での来店でも問題ありません。約100年続いた染物屋を改装したという建物はとても趣があります。 今回もお腹いっぱいになるまでたくさん食べましたので、紹介します! まずは1品料理から。乳白色が美しいボラの白子。とてもなめらかな舌触りで、甘みとコクがたっぷりでした! 地元気仙沼の新鮮なカニは沖漬けで頂きました。日本酒が進む味です。 最後は穴子の白焼き。ぷりっとした身から脂が染み出しています。添えられているきゅうりの酢の物との相性も抜群でした! 続きましてお寿司、シャリが凄く美味しく理由を伺ったところ、赤酢ですし飯を切っており、その赤酢は2年がかりで醸造元を説得し手に入れている逸品で、東京の有名店ですら、入手困難という代物で、長期熟成の赤酢は旨味が全然違うとのことでした。 まずは、本カワハギ。身はほんのり甘く弾力がありました。肝が身とシャリの間隠れており、いい仕事してました。 次にコウイカ。予想を超える歯切れの良さ。少し厚めの切りつけで食感と甘みが楽しめます。最後に垂らしたすだちが爽快感を与えてくれます。 次は大ぶりなホッキ貝。珍しく内側を表にして握ってます。煮切りを塗ってから軽く炙っていて甘みが凄かったです。 次は楽しみにしていたアワビ!アワビは柔らかいのに弾力があり、香りも濃厚でした。なんと、日本酒をひいて6時間蒸したものとのことでした。アワビはツメでなく煮切りで、本当最高でした。 次は吉次。皮目を炙っていて、良質な脂が美味しかったです。クロムツも皮目を炙っていてシャリと身の間に小葱が挟んでありました。細い仕事が光ります。 最後はマグロ。中トロを頂きましたが、赤酢のすし飯によく合う脂。甘味と旨味が持続する一貫でした。全て美味しく大満足でした! 近くに来た際には是非来店してみてください!絶対満足すると思います。
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- 宮城県気仙沼市魚町にある、美味しい魚料理を楽しめることが出来るお店です。 三陸自動車道気仙沼中央インターより車で15分ほどの場所でアクセスも良いです。駐車場も15台ほどあるので、車での来店も問題ありません!営業時間は、17時から22時のディナータイムのみで、日月曜がお休みとなってます。 木目と艶の美しい、ぬくもりあふれたフロアが印象的でした。ホヤのライトオブジェや大漁旗、親方直筆の書などが店内を彩る。満席の時も多いので、予約での来店をおすすめします。 ご主人の立つ囲炉裏を囲むコの字型のカウンターが、やはり福よしの特等席。あかあかと熾る炭火にかざされた魚は、サンマに牡蠣、真ガレイにホッケ、イワシ、そしてこれを目当てに訪れる人も多い吉次。 串に刺さった灰の台は、炭火を中心にぐるりと回転するようになっており、火の当たり方を調整できるかたちになっています。魚の活きの良さは、焼く前の鱗や目の光、はりの良さで既によくわかるそうです。串を打って塩を振り、幾何学的に組み積まれたナラ炭の火の前へ。お客との会話に軽快に答えながら、台を回し、串を回し、主人は時を待ちます。じくじくと表面に吹き出していた脂が、ふと身の中へかえり、皮がさっけりとしたその時、日本一の焼き魚が出来上がります! 昔から気仙沼では祝い魚として親しまれてきた吉次。むっちりと肥えたこの大ぶりな吉次は出るところに出たら8,800円は下らない。それが半値程で味わえるのがここ福よしです。かりかりさくさくの皮の中に甘い脂が抱かれ、そこに塩がぴしりと効いてます。身はしっとりほこほこで、これぞ吉次といった美味しさです! 魚の他にも美味しかったのが、気仙沼大島産の牡蠣。大きめの牡蠣を串に焼いて提供してくれます。日本酒との相性も抜群でした。また、ご主人が魚が焼けるまでの数十分の間にとすすめてくれた、ふみそ焼きも美味しかったです。イカの身を肝と味噌で和えて陶板焼きにしており、こちらもお酒との相性最高でした!お近くを通った際はぜひ一度来店してみてください。
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- 宮城県気仙沼市南町にある美味しい食事が楽しめるお店です。去年の冬に初めて来店しました。営業時間は。18時から22時(ラストオーダー21時30分)で営業時間は日曜日となります。最寄り駅は、JR大船渡線気仙沼駅で徒歩で15分くらいです。 店前は見上げれば、カトリック気仙沼教会や青龍寺の佇まいで、南町商店街の奥に佇む蔵の中に賑わいがあります。 店内は約20席ほどあり、2階には個室として利用できるテーブル席もあります。 東日本大震災で津波にも流されず残った蔵を改装し、2013年にオープンしました。かつて気仙沼でも指折りの料理宿や割烹で腕を振るってきたご主人が、海幸の豊かさと気仙沼の活気を愛しここの場所で決めたとのことでした。 今回は親方お任せコースを注文しました。 お造りは、蒸し鮑、メバチマグロ中トロ、メカジキ、白ボタン海老、イワシ、ミズガレイでした。どれも美味しかったですが、中でもイワシは午後に水揚げされたばかりの獲れたてで、甘い脂がみっちりのった極上品でした!メカジキの西京焼き、毛ガニの甲羅詰め、煮つぶの炙りも最高でした。気仙沼の新名物、メカジキの西京焼きは、脂ののった腹側のみを使い、思い切り厚く切って自家製の味噌床に漬け込んだもので、10日ほども経った後、じっくり炙ればキラキラの飴色になります。甘じょっぱくコクのある味噌が脂と馴染み、米にもお酒との相性も抜群です!ぎっしりと身の詰まった毛蟹は蟹味噌と和えて甲羅に詰め直し、大ぶりのつぶ貝は煮てから軽く炙って提供されます。一皿で様々な味を楽しめるのでおすすめです。 最後に白子と牡蠣、フカヒレのみぞれ餡!これも本当に美味しかったです。十分に肥えた真鱈の白子は牡蠣、フカヒレとともに天ぷらにしてみぞれ餡で!とろり、ぷるり、ぷりぷりと三者三様の食感と味わいに熱々のみぞれ餡が優しく絡み、ついつい熱燗に手が伸びてしまいます。おまかせコースはどれも7品ほどで構成され、この他にもステーキやすき焼きといった肉料理やお椀などボリュームたっぷりな中身となってます!
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- 宮城県気仙沼市新町にある、お食事処です。三陸自動車道気仙沼インターより車で10分とアクセスも抜群です。駐車場は2台あります。座敷の東西で向かい合う釜神様は、カウンターに立つ女将さんを守るかのようになっています。店内は座敷、カウンターと15席ほどですが、明治時代に造作された酒蔵を移築してつくっており、懐かしくも威風堂々です。 たに口は、今は亡きご主人と営んでいた、すし処たに口の屋号を引き継ぎ、2015年に、おばんざいたに口をオープンしたとのことでした。 本当にほっとした雰囲気で食事ができるお店です。カウンターの上には、器にとりどりのおばんざいが用意されています。ひじき豆、イワシの甜麺醤煮、筍とフキとさつま揚げの炊き合わせ、きんぴらのたらこ煮。すべて女将さんの手作りで、甘辛味好みが主流の気仙沼ですが、少しそれを控えたダシの美味しさが主役のものが多いです。鶏肉の蓮根はさみ揚げや、トマトソースで煮込んだハンバーグなど、お客様のリクエストにより定番になった料理もあるとのことでした。おばんざいは10品ほどあり、1品330円から550円となっています。 カウンター内の鍋の中では、おでんがぐつぐつと煮えています。1品110円から220円とお値段もリーズナブルです。隣の常連さんはお任せで注文してました。 私が注文した大きい五目がんも、つぶ貝、メカジキ、隠し味の効いたさんまのつみれは、鰹と昆布のダシの旨味と自らの旨味がとても相性が良く最高でした!おすすめの角星「水鳥記」の生原酒の華やかさ、フレッシュさと合わせれば、お互いの個性かより際立ちます。 真鱈の白子グラタンも是非注文して欲しい一品です。自家製のあっさりしたベシャメルソースでグラタン仕立てになってます。小さく見えますが、思いがけないほどのボリュームがあります。相性が良いお酒もすすめてもらい一緒に。グラタンのどこか和を感じさせる味わいは、男山本店のお酒、雪あかりとの相性が抜群でした!是非一度来店してみてください。
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- 気仙沼湾内の大島までの定期船の発着場にあるお店で、 ピザなどが美味しいレストラン。 大島からの帰りに寄らせて頂きまして、 ビールとチーズのピザをいただきました。 私の好きな薄い生地のピザで、4種類のチーズがトッピング されており、うまし! ビール、ワインと一緒にいただいて、満足でした(^。^)
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