ご希望の市区町村役場/県庁情報を無料で検索できます。

ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
市区町村役場/県庁
トップページへ戻る
トップページへ戻る

都道府県庁情報(春)

春の都道府県庁情報



都道府県庁の中でも、最も全国に知られているのが東京都庁。春の人気の観光地でもある東京都庁を紹介すると共に、都道府県庁の職員の職種、都道府県庁の所在地についてまとめています。

春の観光にも人気の東京都庁

春の観光にも人気の東京都庁

47ある都道府県の中で、最も有名な都道府県庁が東京都の東京都庁です。その規模は巨大で、東京都庁に務める一般行政職だけでも約18,000人、行政委員会や公営企業、消防吏員、警察官、学校教職員などまで含めると165,000人もの職員を抱えています。

庁舎は観光スポットとしても人気が高く、春休みやゴールデンウィークなど連休が続く春は、県外や国外からも多くの観光客が展望室に訪れます。ライトアップされる夜間も人気が高いです。

建物の概要
東京都庁の第一本庁舎は高さ約243m。竣工時には日本一の高さを誇りました。
  • 面積:敷地約42,940㎡、延床約381,000㎡
  • 起工:1988年(昭和63年)4月
  • 竣工:1991年(平成3年)3月
  • 展望室の高さ:202m
展望室
地上202mの展望室への入室は無料。北東方面に東京スカイツリーを、南東方面に東京タワーを、南西方面に新宿パークタワー東京オペラシティなどを、快晴で見通しが良ければ西方面に富士山を見ることができます。

都道府県庁職員の職種

都道府県によって異なりますが、都道府県庁の職員には、それぞれの得意分野が発揮できる様々な専門的な職種があります。

行政
予算や経理など内部を管理する仕事から、都道府県税の賦課徴収事務、産業の振興といった、ありとあらゆる分野の計画や企画立案を行ないます。
社会福祉
社会福祉の知識と技術を持って都道府県民の援助に当たる専門職です。福祉施策の企画や運営、児童に対する虐待対応などの相談と指導業務を行ないます。
環境工学
工場と事業場の規制や指導の業務、環境関連の計画、地球温暖化対策などを行ないます。
農学
農業の振興のため、経営や技術に関する普及と指導、農業の新たな担い手の育成、新品種や新技術の研究開発などを行ないます。
畜産
畜産業の振興のため、畜産環境への対策や家畜の生産性の向上、畜産物の品質向上などの業務を行ないます。
林学
林業と林産業の振興対策、林業技術の普及と指導、緑化推進施策などを行ないます。
農業土木
農業の基盤となる農地や用排水路などの整備を進めるため、調査と計画、設計、積算、現場における検査などを行ないます。

春に覚えておきたい県庁所在地

生まれ育った都道府県庁の所在地を知っているのは当然ですが、春の入社や転勤、入学などで引越しをして、初めての都道府県に住む場合、都道府県庁の所在地が分からないことも多くあります。ひょんなことから話題になって、知らないことで恥ずかしい思いをすることもあるため、覚えておいた方が安心です。

  • 札幌市(北海道)
  • 青森市(青森県)
  • 盛岡市(岩手県)
  • 仙台市(宮城県)
  • 秋田市(秋田県)
  • 山形市(山形県)
  • 福島市(福島県)
  • 水戸市(茨城県)
  • 宇都宮市(栃木県)
  • 前橋市(群馬県)
  • さいたま市(埼玉県)
  • 千葉市(千葉県)
  • 新宿区(東京都)
  • 横浜市(神奈川県)
  • 新潟市(新潟県)
  • 富山市(富山県)
  • 金沢市(石川県)
  • 福井市(福井県)
  • 甲府市(山梨県)
  • 長野市(長野県)
  • 岐阜市(岐阜県)
  • 静岡市(静岡県)
  • 名古屋市(愛知県)
  • 津市(三重県)
  • 大津市(滋賀県)
  • 京都市(京都府)
  • 大阪市(大阪府)
  • 神戸市(兵庫県)
  • 奈良市(奈良県)
  • 和歌山市(和歌山県)
  • 鳥取市(鳥取県)
  • 松江市(島根県)
  • 岡山市(岡山県)
  • 広島市(広島県)
  • 山口市(山口県)
  • 徳島市(徳島県)
  • 高松市(香川県)
  • 松山市(愛媛県)
  • 高知市(高知県)
  • 福岡市(福岡県)
  • 佐賀市(佐賀県)
  • 長崎市(長崎県)
  • 熊本市(熊本県)
  • 大分市(大分県)
  • 宮崎市(宮崎県)
  • 鹿児島市(鹿児島県)
  • 那覇市(沖縄県)
ロード中
ロード中
ロード中

各都道府県の行政を執り行なう都道府県庁では、毎年4月から新年度がスタートします。

法令の作成など、大きな制度を作るのが国家公務員の仕事なら、都道府県庁の職員はそれらの制度を各市町村の役場が実行しやすいように仲介する役割を果たしています。例えば、国民健康保険なら、法律や制度は国が作り、個人に保健証を発行して制度を運営するのが市町村です。その国家公務員と市区町村の間で、運営指導や財政状況が厳しい市町村への補助金の交付、国への報告や紹介のとりまとめなどを行なうのが都道府県庁の役割です。では都道府県庁での仕事とは一体どのようなものなのでしょうか。

都道府県庁が取り組む仕事内容

都道府県庁が取り組む仕事内容

国家公務員の場合、入庁時の省庁が所轄する分野を一生専門として勤務するのが一般的ですが、都道府県庁の場合はそうではありません。国の場合はあくまでも日本政府ではなく各省庁に採用されるため、例えば省庁間の人事交換があった場合でも、出身省庁に関連が強い部署に行くのが通例です。しかし地方や都道府県、市町村の場合は、分野を越えた転勤があり、特定の分野だけでなく様々な仕事を体験することになります。

このような部署間の異動は、およそ3~5年おきに行なわれており、そのつど性質が異なる職務を経験できることから様々なスキルが身に付くと言えます。

また都道府県庁は市役所よりも予算規模が大きいため、大規模な公共事業を実施します。そういった案件に携われることに加え、事務職の場合であれば17年勤務すると行政書士の資格が取得できることも魅力と言えます。

ちなみに都道府県庁に勤務する男女比ですが、一般職では女性も多くなったものの、管理職ではいまだ小数に留まっています。男女比は、都会程同数となっており、地方へ行く程男性が占める割合が高いのが現状です。

都道府県庁が担当する主な仕事内容には、下記のようなものがあります。

  • 道路や公園、河川、海岸などの建設や管理
  • 学校、図書館、公民館などの設置と管理及び教育・文化・学術事業などの運営
  • 病院、療養所、児童福祉施設などの福祉施設の設置と運営
  • 治山治水、農地開発、耕地整理、都市計画、区画整理といった社会基盤の整備
  • 発明改良、特産物保護、資金貸し付けなどの産業振興
  • 大気汚染、水質汚濁、騒音などの公害防止

これだけ見ても、都道府県庁が携わる仕事の幅広さが分かります。主な職場は、各都道府県庁の他、水道局や交通局、福祉保険局など、地域内の都道府県立の公共機関で、勤務時間は、就いた仕事によって大きく異なります。原則として1日8時間、完全週休2日制と定められていますが、季節によってはほぼ夜通しの作業が行なわれる財政課や人事課の他、福祉関係などの部署は年中忙しいと言われており、税金関係の部署の場合は、夜間の特別徴収などもある場合があります。

都道府県庁の見学

私たちが証明書発行や手続きをするために足を運ぶのは、居住している区域の市役所や町役場などがほとんどで、都道府県庁へ行くということはあまりないかもしれません。しかしながら、大抵の都道府県庁では見学会などを行なっており、一般の人でも中に入って仕事や施設を見学することができます。

見学会の開催日程や方法などの詳細は、各都道府県庁の公式ホームページに記載されていますので、興味がある人は一度見学してみるのもおすすめです。

庁舎見学の見所は様々ですが、それぞれの都道府県庁の建物にもぜひ注目してみて下さい。ツインタワーのようにそびえ立ち、圧倒的な迫力がある東京都庁をはじめ、重要文化財にも指定され、天守閣がある愛知県庁、歴史的な趣が魅力で観光地としても人気の神奈川県庁舎など、その建造物そのものが都道府県を象徴する存在感を醸し出しています。

なお、都道府県庁の中でもっとも階数が高いのが、東京都庁舎の地上48階で、なんと243mもの高さを誇っています。次いで群馬県庁舎の地上33階、埼玉県新都心合同庁舎1号館の地上31階と続いています。また、各都道府県庁には「記念スタンプ」が設置されているため、日本各地の都道府県庁をまわってスタンプを集めることを目的に、旅行をしている人なども存在します。

都道府県の魅力を発信する拠点でもある都道府県庁。まずは馴染みある居住エリアの都道府県の庁舎に足を運んでみてはいかがでしょうか?

都道府県庁の所在地

県庁や県庁所在地について、社会の授業などで学習した覚えがあるかと思いますが、県名と県庁所在地が一致していない都市があることはご存知でしょうか。現在県名と県庁所在地が異なっている県は18県ありますが、どうしてこのような不一致があるのでしょうか。

実は、最初は県名と県庁所在地は一緒でした。1871年(明治4年)の廃藩置県でそれぞれの藩が県に置換えられ、その当時は県名と県庁所在地名は一致していたのです。しかし政府はほとんどすべての藩をそのまま県に置換えたため、廃藩置県後の県の数は302県にもなり、それでは圏内の行政に不都合が生じることから、小さな県をより大きな県に統合したのです。その際の分割や統合の混乱にまぎれ、県名と県庁所在地の不一致が起こりました。このような背景から、現在も県名と県庁所在地が異なる県があるのです。


都道府県庁では、4月から新年度がスタートします。それに伴って、最新の統計データを公表したり、次年度の採用を行なったりと、年度の幕開けを告げる行事が用意されています。

県民力・県民性を表す統計データ

県民力・県民性を表す統計データ

各都道府県では、いろいろな統計データを収集して公表しています。県内の住民の増減から労働時間や賃金・雇用の動き、貿易、工業や商業に関するものなど、幅広い分野の統計データがホームページや図書館などで自由に閲覧できます。

都道府県によっては、春に前年1年間の様々な分野の動きを集計して発表するところもあります。この数字には各都道府県の特徴が表れ、そこから県民力や県民性がうかがい知れます。

例えば、工業関係のデータからは、各製品の生産力や事業所の雇用力が、商業関係のデータでは、商業施設の数や消費者の動きが分かります。農業についても、農家の戸数や生産物が数字として表れ、これらの産業に関するデータは、地域経済を語る上で重要な資料となります。産業が活性化していれば、それだけ県民パワーの強さがあるとも言えます。また、教育や福祉関係のデータでは、その都道府県のサービスの充実度を表し、住みやすさが読み取れます。

都道府県の統計データを読み取ることで、県民力や県民性を知ることができ、さらにはその特長を伸ばそうとする力も働きます。これらの統計データは、国の関係省庁にも送られ、省庁ごとに全国の動きや状況がまとめられます。「○○の出荷額日本一は△△県」というのも、これらのデータがもとになります。

採用試験

採用試験

春になって新年度が始まったばかりですが、翌年度の地方公務員の採用受付がこの時期にスタートします。この時期の採用対象は主に大学生や専門学校生で、3月下旬から5月下旬くらいにかけて受付期間を設定している都道府県庁が多いようです。採用は、一般職の他に専門職、警察官などがあり、それぞれの採用人数は各自治体で異なります。経済情勢や社会的な変化にもあまり左右されず、安定しているため応募者も多く、人気の職業と言えるでしょう。ただし、人気があるために狭き門とも言えます。受験料は無料です。

都道府県庁の職員の定員は、法令や条例で定められており、新規採用は、定員の補充をするために実施されます。定年などで欠員が多く出れば採用人数も多くなり、反対に欠員が少ない場合は、採用人数も少なくなります。ですから毎年採用人数が増減します。また、その自治体の財政状況も影響します。税収が少なく、赤字財政に陥っている場合は、単純に職員数を減らす他、自治体が管理する施設などを統合したり売却したりすることで、業務の縮小を図る場合もあります。

試験内容は、第一次から第三次まであり、筆記試験と面接によるものが多く、グループ討論などを試験科目に入れている自治体もあります。筆記試験では学力評価を、面接では人物評価を行ない、合否の決定は夏頃に発表されます。