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官庁・省庁情報(夏)

夏の官庁・省庁情報



日本は、四季折々の自然に恵まれた国。四季折々の自然は、ビルが建ち並ぶ都心でも見ることができます。例えば、東京都心部の一角にある皇居。皇居は都心部の中でも特に緑が豊かで、東御苑ではアジサイなどの夏に花を咲かせる植物が楽しめます。また、日本以外の景色が見たいという方や海外ボランティアに参加してみたいという方は、国外へ行く前に外務省が発信している情報が役に立つので、チェックしてみましょう。

夏の皇居東御苑の見どころ

夏の皇居東御苑の見どころ

東京駅から程近い都心の一角に皇居があります。ここには江戸時代に徳川家の将軍が住んでいた江戸城がありました。千代田区において宮内庁や皇居を含む千代田区千代田の面積は約1.42㎢で区の12%を占め、この広大な敷地の中に天皇皇后両陛下のお住まいである御所、宮殿、宮内庁庁舎、東御苑などがあります。

皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営に合わせて皇居付属庭園として整備されたもの。1968年(昭和43年)から一般に公開され、江戸城の天守閣跡や、忠臣蔵の舞台となった松の大廊下跡など江戸城の史跡もあります。

夏の皇居東御苑の見どころは、アジサイ、ヒツジグサ、ホタルブクロのような夏の代表的な植物。その中には阪神淡路大震災で亡くなった少女の名前にちなんだ「はるかのひまわり」があります。これは天皇皇后両陛下が阪神淡路大震災10周年追悼式典で神戸市を訪問されたときに送られ、御所でお育てになった花が付けた種を東御苑に蒔いたもの。

東御苑では花以外にも生き物を見ることができ、コシアキトンボやイトトンボの仲間などを夏には観察することが可能。四季折々の庭園の様子は宮内庁のホームページにある皇居東御苑花だよりでも楽しめます。

旅の安全情報は「海外安全ホームページ」で

夏の長期休みに海外旅行や海外ボランティアなどに参加する方もいるでしょう。このような場合に気になるのが現地状況です。日本は非常に治安の良い国と言われているため、海外に行ったときには気を引き締めて安全対策を行なう必要があります。そこで役に立つのが外務省の「海外安全ホームページ」。

「海外安全ホームページ」では直近で注意をしたいことなど、安全に海外旅行を楽しむための情報がまとまっています。海外への渡航はより詳細に情報を集めておくことが大切。そこで、「海外安全ホームページ」で、特に便利なものをご紹介します。

まずは確認「海外安全劇場」

「海外安全劇場」はいわゆる、海外へ渡航する人に向けたマニュアル。海外でのトラブルを回避する方法を分かりやすく動画にまとめてあります。この動画はダウンロードすることが可能。お使いのPCによってダウンロード方法が異なるのでご注意下さい。

緊急情報は「たびレジ」

「たびレジ」は、いざというときに在外公館などから緊急時情報提供を受けられるシステム。あらかじめメールアドレスをシステムに登録し、対象国や地域を指定しておくと、海外安全情報を発信する案内メールに加え、各在外公館が発信する緊急一斉通報のメールを受信することができます。

海外の安全情報をいち早く「海外安全アプリ」

海外の安全情報をいち早く確認したいなら、「海外安全アプリ」が便利。スマートフォンのGPS機能を利用して、現在地、及び周辺国・地域の海外安全情報を表示することができます。海外安全情報が発信された場合に通知を受けることが可能です。海外旅行中、トラブルに巻き込まれた場合は、各国・地域の緊急連絡先を確認できます。

貿易記念日

日本が自由に海外旅行を楽しめるようになったのは1964年。それより以前は、海外旅行などはなく貿易を行なう国も限られていました。毎年6月28日は貿易記念日。1859年(安政6年)に徳川幕府が鎖国政策を改め、アメリカ、イギリス、フランス、オランダ、ロシアに対して、横浜、長崎、函館の3港での貿易を許可したことに由来すると言われています。資源に乏しい国であったことから、原料を輸入し、それを加工した製品を輸出する加工貿易を長年行なってきました。輸出や輸入の手続きには通関許可が必須となります。

通関とは、税関から輸出入の許可を得て、国外(国内)の荷物から国内(国外)の貨物へと切り替えることです。税関に対して書類や必要なサンプルを提出。許可が下りると輸出貨物の船や飛行機への積載、輸入貨物の国内配送の引き取りを行なうことができます。税関は財務省関税局の機関で、全国に9ヵ所。それぞれの税関は管轄地域があり、通関士が管轄の税関に許可申請を行なって輸出入の手続きを行ないます。

かつては税関まで書類を届けていましたが、1978年からNACCS(ナックス)と呼ばれる通関システムにて、手続きに伴う処理を実施。当時は人対人の処理を行なっていましたが、時代の流れに伴いITシステムにより24時間365日通関処理が可能となりました。日本の製造業は海外への進出を進めることで成長していますが、ガスや石油などのエネルギー資源や鉄は海外からの輸入が必要。このように日本と海外の架け橋としてはもちろん、日本の発展に貿易はなくてはならない取引だと言えます。

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夏は冷房の使用が急増し、エネルギーの消費が一年のうちで最も多い季節です。各官庁や省庁では、地球環境について改めて考えることを促すために、省エネルギーや節電を推進する活動や運動を実施。また政府は、夏時間を利用した生活スタイルの提案にも取り組んでいます。

「夏の生活スタイル変換(通称:ゆう活)」

「夏の生活スタイル変換(通称:ゆう活)」

政府は、長時間労働を抑制して、仕事と生活のバランスを取る「ワーク・ライフバランス」を推進する一環として、2015年(平成27年)から、「夏の生活スタイル変換」(通称「ゆう活」)を展開。日の出から日の入りまでの時間が長い夏は、朝型勤務を実践して、退庁時間を早めることにより、退庁以降の時間をプライベートな時間として有効に活用する国民運動をスタートしました。また、業務の効率化と共に、長時間労働を抑制することも目的としています。民間企業への周知啓発を推進するために、初年度は地方機関などを含むすべての府省(原則)で、国家公務員らが率先して実践するように方針が示されました。

官庁・省庁における「ゆう活」の取り組み

国家公務員における「夏の生活スタイル変換」は、ワーク・ライフバランス推進強化月間である7月、8月に実施され、通常8時30分から9時30分の勤務開始時刻を1~2時間早めて7時30分から8時30分としています。また、早朝出勤の職員は原則定時退庁し、毎週水曜日は20時までに庁舎を消灯、原則16時15分以降に会議時間を設定しないなどの取り組みを実施中です。

民間企業における「ゆう活」の取り組み状況

政府が実施した「夏の生活スタイル変革(ゆう活)」について、厚生労働省が51の企業を対象にヒアリングによるアンケート調査を実施。「始業・終業時間の前倒し」、「終業後の労働時間を始業前へシフトするよう働きかけを行なった」などの回答があり、民間企業でも徐々に実践されていることが分かりました。また、「会議時間の短縮」や「会議の廃止や出席者の見直し」、「社内の電話を禁止して業務に集中して取り組む時間を設定した」など、企業の状況に合わせて業務効率化に関する取り組みも行なわれています。このような取り組みを行なった結果、時間外労働を含む労働時間については、「変わらない」という回答が3分の1、逆に「増えた」と回答した企業も7社ありましたが、「減った」という回答が半数強となり、従業員の労働時間に対する意識についても4分の3の企業が「高まった」という結果となりました。

夏の省エネ総点検の日(8月1日)

夏は冷房の使用などによりエネルギー消費が増えることから、毎年8月1日を「夏の省エネ総点検の日」として制定。この「夏の省エネ総点検の日」を中心に、省エネや節電に関して見直すように啓発活動が行なわれ、6月から9月にかけては、夏の省エネキャンペーンとして、様々な行事やPRが実施されています。官庁や省庁でも率先して冷房中の室温の適正化や照明の削減などに努め、省エネルギーや節電に取り組んでいるのです。

クールビズ

地球温暖化対策のため、2005年(平成17年)の夏から環境省が推進しているライフスタイル「クールビズ(COOL BIZ)」。クールビズとは、オフィスでの冷房時の室温を28℃に抑えた状態でも快適に過ごすことができるよう、夏の軽装の実施などを促進するものです。当初は6月から9月の期間で実施されていましたが、地球温暖化対策と節電の取り組みに対する重要性から、前後1ヵ月ずつ拡大し、5月から10月までとなりました。特に、6月から9月は「スーパークールビズ」期間として設定されています。官公庁でも率先して5月1日から取り組みを行ない、スーパークールビズ期間には、ポロシャツやアロハシャツ、スニーカーの着用なども公認。環境省では、軽装以外にも扇風機やブラインドの有効活用、植物を活用した緑のカーテンなども奨励しています。また、冷房温度緩和の取り組みに関しては、日本百貨店協会との連携により、安全衛生や商品特性に配慮しながら冷房温度緩和を実施。日本チェーンストア協会での空調設定温度の見直し、ライフスタイルの変革などを通じてクールビズの周知を図っています。


気候が暖かくなり、各地でいろいろなイベントや行事が行なわれますが、気になるのはお天気です。6月1日は「気象記念日」で、天気や気象について考える日です。夏休み期間中は天気も気になりますが、学校から出される宿題も気になるところです。各官庁・省庁で子どもや親子を対象にしたイベントが開かれるので、夏休みの宿題のヒントにしてみてはいかがでしょうか。

気象記念日(6月1日)

気象記念日(6月1日)

6月から7月にかけて、天気が不安定な時期になります。雲の多い空を見上げて、傘を持っていくかどうかを決めかねる時は、天気予報が頼りになります。6月1日は、気象記念日で、1875年(明治8年)のこの日に、日本初の東京気象台が設置され、気象観測を行ないました。これを記念して、中央気象台が1942年(昭和17年)に記念日として制定しました。日本で最初の天気予報が出されたのも1884年(明治17年)のこの日になります。現在では気象庁として、様々な気象観測を実施しています。

気象庁では、気象の他に地象(ちしょう)、水象(すいしょう)に関する観測や予報も行ない、具体的には、天気予報、地震情報、津波情報、火山情報などがあります。これらの情報や観測は、札幌、仙台、東京、大阪、福岡の5管区気象台と沖縄気象台に国土全域を分けて行なっており、管区気象台の下には、地方気象台と測候所があります。

気象庁が発令する気象の警報や注意報としては、大雨(土砂災害・浸水害)、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪に分類され、それぞれに「警報」と「注意報」を発令します。警報は「重大な災害の起こる恐れがある場合」、注意報は「災害の恐れがある場合」に発令されます。なお、平成25年8月30日より「特別警報」の運用を開始しました。「特別警報」とは、「重大な災害の危険性が著しく高まっている場合」に発令され、ただちに命を守る行動をとることを呼びかけます。また、津波についても従来は1mまでの津波に対して津波注意報、3mまでの津波に対して津波警報を発令していましたが、特別警報と同じように大津波警報を新たに設定し、5mを超える津波の場合に発令することになりました。

気象観測が開始されて以来、観測方法も高度化し、様々な自然現象もその発生が解明されてきたため、予報の当たる確率も高くなっています。また、いつでもどこでも気象に関する情報を得られるので、災害に備えることもできるようになり、気象情報は、今や私たちの生活や社会活動に欠かせないものになっています。

子ども霞ヶ関見学デー

子ども霞ヶ関見学デー

夏休みの2日間、各府省庁では「子ども霞ヶ関見学デー」を毎年実施しています。府省庁等が連携して、各政府機関の業務説明や省内見学などを行なうことで、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とすると共に、府省庁の施策や役割に対する理解を深めてもらうことを目的としています。また親子で参加することで、親子のふれあいの機会を設け、絆を深めてもらうことにも繋がります。

文部科学省総務省外務省厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省環境省防衛省などほとんどの府省庁で実施しており、毎年多くの親子が参加しています。毎年8月の上旬に開催され、時間も朝10時から夕方4時まで行なわれるため、たっぷりいろいろなことが体験できます。大臣と直接話をしたり、大臣のイスに座ったり、模擬記者会見をしたりと、普段は体験できないことがこの時だけはいろいろなことが見たり、聞いたり、学べたりします。各府省庁によってイベント内容も異なり、それぞれの特色を活かしたプログラムが用意されています。例えば、国土交通省では、船の船員になったり、鉄道の運転を体験したりします。文部科学省では、マジック体験やロボットの操作、実験などを行ない、農林水産省では食べ物についての科学実験やクイズコーナーなど、総務省消防庁では地震体験や火事における消火体験などが実施されます。どれも子どもが参加できる楽しいプログラム内容となっており、子どもの興味や好奇心を高めるチャンスにもなります。しかも、夏休みの自由研究のヒントも数多くあるため、研究テーマにも困ることなく、そのまま夏休みの宿題も済ませられます。子どもだけでなく、大人もあまり政府機関内を見る機会がないだけに、このイベントに参加して子どもと一緒に楽しんでみましょう。