市区役所・町村役場/県庁用語辞典
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縦割り行政
たてわりぎょうせい「縦割り行政」とは、行政が組織の中で上下関係に基づき、経営されること。事業分野を管轄する省庁やそのもとにある組織間のみでやりとりが終わるため、異なる分野への連携がとれないことが、縦割り行政の問題のひとつ。連携が欠けてしまうと、足並みが揃わず仕事の効率が悪くなることや無駄が増えることが懸念されている。身近な例としては、「学校教育法」に基づいて文部科学省が管轄している幼稚園と、「児童福祉法」に基づいて厚生労働省が管轄している保育園が挙げられる。子どもを預けて集団生活をさせる施設という点では共通性があるものの、根拠とするそもそもの法律が異なるため、幼稚園と保育園の概念は隣接しつつ両者は行き来ができない。具体的には、幼稚園免許で保育園の保育士として働くことができず、その逆も同様であることがあげられる。
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