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役所情報

その他の組織 国会



国権の最高機関で、唯一の立法機関である国会は、衆議院と参議院の両院で構成され、3つの種類があります。

国会では、法律を制定される他、予算や財政に関する議決、条約締結の承認、内閣総理大臣の指名などが行なわれています。

国権の最高機関で、唯一の立法機関

国権の最高機関で、唯一の立法機関

国会は国権の最高機関で、唯一の立法機関と位置付けられ、衆議院と参議院からなります。

法を作るのも改正するのも、国会だけが有する権能で、また、内閣総理大臣の指名、内閣信任・不信任の決議を行ない、政府の予算決めの決算承認をするのも国会です。

衆議院と参議院で構成される

国会は、衆議院と参議院の両院で構成されます。衆議院の定数は480名。小選挙区比例代表並立制という制度を採用しており、全国300の小選挙区から各1名、地域ブロック別の比例区から180名が選出されます。

衆議院議員は別名「代議士」とも呼ばれ、任期は4年ですが、近年はほぼ3年ごとに総選挙が行なわれています。これは、衆議院にのみ任期途中での「解散」という制度があるためで、任期満了による総選挙は1回しかありません。

参議院では、150名が都道府県を単位とする選挙区から、100名が全国単位の比例区から選出されます。議員任期は6年、3年ごとに半数ずつ改選されます。

国会には3つの種類がある

国会には3つの種類があります。毎年1回、1月中に召集されるのが常会です。次年度の国の総予算や、実行時に必要な法律を審議し、会期は150日間です。

2つめが臨時会で、緊急を要する補正予算や法律案の審議を求めるとき、衆議院の任期満了による総選挙後、参議院の通常選挙後に内閣の召集によって開かれます。

3つめは特別会。衆議院の解散による総選挙後に召集され、召集日に衆議院と参議院の両議院において内閣総理大臣の指名が行なわれます。

法作成をサポートする事務局、法制局、調査局

法作成をサポートする事務局、法制局、調査局

国会議員の政策立案や調査業務、法令作成をサポートするため、事務局、法制局、調査局といった国会職員が約4000人採用されています。

約1700名が働く事務局は会議運営、会議録編集、速記などの事務的な仕事をしています。法制局は、国会議員が法律案を作るのを手伝い、調査局は、国会議員の政策調査を手伝います。

国会議員が国会で独自に政策や法律案を作ることはしません。実際の業務とデータはすべて各省庁にあり、予算案も各省庁で作っているため、実現可能な政策や法律案を作るのは各省庁で行なった方が効率的だからです。

国会質問

国会質問

国会議員の本来の仕事は法作成ですが、国権の最高機関としての行政府である内閣の活動の監視も重要な仕事です。今、行政が何をやっているのか、また、行政がどのように行なわれているかを国会質問や証人喚問などでチェックします。

国会質問では、国会議員が質問して総理や大臣が答えます。質問内容は、事前に各省庁に伝えておき、各省庁で公務員が答弁を執筆し、レクチャーされたものを大臣が答えます。国会の質問や質問主意書、また、内閣が答える必要がある事柄は内閣総務官室にある内閣総務官室が担当しています。