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役所情報

リサイクルのしくみ



18世紀の産業革命以来、高度経済成長に向けて世界が突っ走ってきた結果、資源の枯渇化やそれに伴う奪い合い、またゴミの廃棄が、大きな問題になっています。特に国土も小さく資源の乏しい日本にとっては、大量消費によって山積みの廃棄物を再生利用するなど限りある資源をいかに循環させていくか、いかにゴミを減らすかが大きな課題です。

リデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進が要

リデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進が要

循環型社会を実現させるために、環境省が掲げるのが、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rの推進です。

リデュース

リデュース

リデュース(Reduce)とは、減らすという意味。物を大切に使い、いらない物は買わない、もらわない、を基本に、ゴミを減らすことです。誰にでもすぐ実行できる、身近な方法は次のような物があります。

  • マイバッグ(エコバッグ)、マイボトル、マイ箸の利用
  • リターナブルびん(繰り返し使えるびん)
  • 詰め替え商品を利用(コーヒーや洗剤など)
  • 充電式乾電池を利用する
  • 生ゴミを出すときは、水分を十分切る
  • 食材は使い切る、買い過ぎない、作り過ぎない

リユース

リユース

リユース(Reuse)とは、製品・部品・容器等の形を変えないまま再利用することです。捨てる神あれば拾う神あり。自分には不要となった物でも、どこかに必要な人がきっといるはずです。まだ使える物は不要な人から必要な人へと渡して再利用しましょう。不要品の売買や譲渡を行なう方法には、次のようなものがあります。

  • フリーマーケット、リサイクルショップで売る、買う
  • インターネットのリユースサイト、オークションサイトで売る、買う
  • SNSを利用して譲渡または売買する
  • 自治体の粗大ゴミセンターに引き取ってもらう(状態の良い物は、修理などを施し、必要な人に販売しているところもあります)
  • 修理できる物は修理して使う

リサイクル

リサイクル

リサイクル(Recycle)とは再資源化のこと。冷蔵庫やテレビなどの家電製品やパソコン、携帯電話などには、レアアースや金属など再生利用可能な資源が含まれています。リサイクルの場合は、製品を解体して、有用な部分や素材を再生利用し、ゴミを減らします。容器リサイクル法で回収される、びん、缶、ペットボトル、白色トレイなどの容器は、その素材が再利用され、ペットボトルから作られた繊維でワイシャツが作られるなど、いろいろな商品に生まれ変わっています。不要品をリサイクルに出すには、次のような方法があります。

  • 家電(冷蔵庫・冷凍庫、テレビ、エアコン、洗濯機・乾燥機)は自治体の家電リサイクル窓口に連絡して引き取ってもらう(有料)
  • パソコンは、メーカーのリサイクル回収窓口に連絡して引き取ってもらう(無料)
  • 容器は自治体の回収日に所定の集積所に出す
  • スーパーマーケットの容器リサイクルボックスを利用する
  • インクカートリッジは、家電ショップなどの回収ボックスを利用する

リデュース、リサイクルするとき、不法業者に注意!

リデュース、リサイクルするとき、不法業者に注意!

リユースショップ、リサイクルショップに不要品を売る場合、不認可のショップに販売してしまうと、不法投棄をされたり、適正にリサイクルされずに国内外で健康被害を引き起こしたりします。また「無料で引き取る」とアナウンスしながら住宅地を回る業者をよく見かけますが、車に商品を載せてから法外な料金を要求されるなどトラブルに巻き込まれることがあるので、注意しましょう。

リユースの場合は古物商の許可、家庭ゴミのリサイクルの場合は一般廃棄物収集運搬業の許可を持っている業者にお願いしましょう。無許可営業はもちろん違法行為ですが、リユースで廃棄物処理料金を求められる場合も廃棄物処理法違反の可能性があるので、在住の自治体や消費者センターなどに相談を。