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税金のしくみ



税金は私たちの生活に密接にかかわっています。所得税、法人税、住民税、相続税、固定資産税、消費税…。ひとつひとつ挙げていくときりがなく混乱してしまいますが、体系立てて見ていくと分かりやすくなります。税負担者として、納税者として、税金がどのようなしくみになっているか理解しておくと良いでしょう。

納める先、納め方による分類

納める先、納め方による分類

税金の分類の仕方はいろいろありますが、まずは、どこに納めるか(国税と地方税)という分け方と、どこに誰が納めるか(間接税と直接税)という分け方を紹介します。

国税と地方税

国税と地方税

税金を納める先は国か地方公共団体です。国に納める税金を「国税」、地方公共団体に納める税金を「地方税」と言います。

《国税の一例》

  • 所得税…個人の所得に課される税金。
  • 法人税…企業など法人の所得に課せられる税金。
  • 相続税…遺産を相続したときに個人に課される税金。
  • 贈与により財産を取得した個人に課される税金。

《地方税の一例》

  • 住民税…都道府県と市町村の住民(個人・法人)の所得に課される税金。
  • 事業税…事業者の事業所得や収入に課される税金。
  • 固定資産税…土地・家屋・償却資産に課される税金。
  • 事業所税…都市環境の整備・改善の費用にあてるために一定規模以上の企業に課される税金。
  • 自動車税…乗用車、トラック、バスなど自動車の所有者に課される税金。
  • 軽自動車税…原動機付自転車・軽自動車・オートバイ等の所有者に課される税金。
消費税について
消費税は物やサービスを購入・消費したときに課される税金です。現行の消費税率は8.0%で、その内訳は国の消費税率6.3%、地方消費税率1.7%となっています。2015年10月1からは消費税率が10.0%(国7.8%、地方2.2%)に上がることが検討されています。

直接税と間接税

直接税と間接税

税金を負担する人と税金を納める人が同一で、税金を国や地方公共団体に直接納めるのが「直接税」。税金を負担する人が先に税金を払い、税金を納める人がまとめて国や地方公共団体に税金を納めるのが「間接税」です。

《直接税の一例》

国税/所得税、法人税、相続税、贈与税

地方税/住民税、事業税、固定資産税、事業所税、自動車税、軽自動車税

《間接税の一例》

国税/消費税、酒税、たばこ税、揮発油税、地方揮発油税、石油ガス税

地方税/地方消費税、市町村たばこ税、不動産取得税、自動車取得税、ゴルフ場利用税、入湯税

使い道による分類

税金の分類の仕方は上記の他に、使い道の違いによって「普通税」と「目的税」に区分することができます。

普通税と目的税

普通税と目的税

普通税は、国の政策費に充てるために課される使い道を特定していない税金です。目的税は、特定の事業の財源に充てるために課される税金です。

普通税の一例

国税/所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、印紙税、登録免許税、関税、とん税

地方税/住民税、事業税、地方消費税、不動産取得税、自動車税、自動車取得税、固定資産税、たばこ税(道府県・市町村)、ゴルフ場利用税、鉱産税

目的税の一例

国税/地方道路税、電源開発促進税、特別とん税

地方税/狩猟税、事業所税、都市計画税、水利地益税、国民健康保険税