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役所情報

法務省の施設等機関



法務省には、9つの施設等機関があります。矯正施設である刑務所、少年刑務所、拘置所、少年院、少年鑑別所、婦人補導院と、入国者収容所、法務総合研究所、矯正研修所です。

矯正局、矯正管区の施設

矯正局、矯正管区の施設

矯正局、矯正管区が指導監督する施設は6つあります。刑務所、少年刑務所、拘置所、少年院、少年鑑別所、婦人補導院です。

刑務所

法令に違反し、罪を犯した人を矯正する施設です。裁判で禁固刑、懲役刑、死刑などの刑を言い渡された人を収容します。女性は女子刑務所に収容されます。

また、飲酒運転や交通事故などの交通違反を犯して収容される刑務所は「交通刑務所」と呼ぶこともあり、病気などで治療を必要とする受刑者を収容する刑務所を「医療刑務所」と呼びます。

少年刑務所
家庭裁判所での少年審判で、禁固刑や懲役刑がふさわしいと判断され、検察庁に送致され刑事裁判で実刑判決を受けた場合に収容されます。少女の場合は、成人女性と同じ施設に収容されます。少年刑務所は16歳以上20歳未満の少年を収容する施設ですが、最大26歳まで収容可能なため、成人受刑者が多くを占めています。
拘置所
拘置所は、罪を犯した人(被疑者、刑事被告人)が裁判によって刑が確定するまで収容される施設です。また、死刑確定者も収容します。
少年院
家庭裁判所での少年審判で、保護処分として少年院送致がふさわしいと判断された場合に未成年の少年と少女が収容される施設です。犯罪低年齢化に伴い、2007年には、「おおむね12歳以上」に引き下げられました。初等・中等・特別・医療の4つの種類があます。少年院は更生させる施設という意味合いが強いため、前科は公にはなりません。
少年鑑別所
家庭裁判所の少年審判で、観護措置と判断された少年少女を最大8日間収容する施設です。医学、心理学、社会学、教育学といった専門的知識を持つ専門家が、調査や診断を行ないます。この結果を参考に審判が行なわれ、検察庁に送致するか、少年院に送致するか、保護観察にするかなどの判断が行なわれます。
婦人補導院
売春防止法に違反した20歳以上の女子を収容する施設です。売春に対する価値観を改めさせ、社会生活に適応できるように、生活指導や、場合によっては性病などの治療を行ないます。

入国管理局の施設

入国管理局の施設

入国管理局は入国者収容所を管理・運営しています。

入国者収容所
出入国管理、及び難民認定法に違反し、退去を強制された外国人を収容する施設です。しかし、難民認定を申請したり、日本に家族がいる場合は帰国を拒むなどして、収容が長期化することがあります。

その他の施設

その他の施設

法務総合研究所、矯正研修所があります。

法務総合研究所
刑事政策全般に関する研究や調査、「犯罪白書」の作成や、法科大学院での使用教材の一部作成をしています。また、発展途上国の法整備支援をするなど、国際協力もしています。
矯正研修所
刑務所、少年刑務所、拘置所、少年院、少年鑑別所に勤務する矯正職員の研修を行ないます。職務上必要な学術や技術を身に付けるだけではなく、人格や識見を高めることも目的としています。