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役所情報

内閣について 国家安全保障会議



国家安全保障会議は、国の安全保障(国防)や重大緊急事態への対処に関する重要事項を、日常的かつ機動的に議論する場のことを言います。政治のリーダーシップによって、迅速に対応するための環境を整備するために内閣に設けられた機関です。

国家安全保障会議の体制

国家安全保障会議の体制

主任、及び議長を務める内閣総理大臣を中心に、一部の国務大臣によって構成されています。四大臣会合、九大臣会合、緊急大臣会合の三つの会合が設置されており、新設された四大臣会合が中核となり、定例的に開催し審議されます。

議長の判断で、その他の国務大臣を必要に応じて出席させることができ、緊急時などには副大臣に職務を代行するなど柔軟に対応しています。  

四大臣会合

内閣総理大臣、官房長官、外相、防衛相で行なわれる、国家安全保障に関する外交・防衛政策の司令塔です。

  • 平素から機動的・定例的に開催し、実質的に審議
  • 中期的な国家安全保障戦略の策定を含め、基本的な方向性を定める
九大臣会合

内閣総理大臣、内閣副総理大臣、官房長官、総務大臣、外務大臣、財務大臣、経産大臣、国交大臣、防衛大臣、国家公安委員会委員長で、政治家が軍隊を統制するという文民統制機能維持について審議します。

  • 国防の基本方針、防衛大綱、武力攻撃事態への対処等、国防に関する重要事項を審議
  • 総合的・多角的観点から審議
緊急事態大臣会合

内閣総理大臣、官房長官、あらかじめ内閣総理大臣により指定された国務大臣で、緊急事態への対処強化について審議します。

  • 重大緊急事態などに関し、高度に政治的な判断を求められる重要事項について審議
  • 事態対処につき、迅速・適切な対処に必要な措置を内閣総理大臣に建議

国家安全保障戦略

国家安全保障戦略

2013年(平成25年)12月17日の閣議で決定された、外交・防衛における基本指針となるものです。主な内容は、豊かで平和な社会を今後も維持・発展させていくために、国益を長期的に見定めながら国際社会の中で日本の進むべき針路を決めて取り組む必要があるという策定の趣旨をはじめ、国家安全保障の基本理念、我が国の国益と国家安全保障の目標や課題などです。

他にも、国家間のパワーバランスの変化や大量破壊兵器等の拡散、テロ、感染症を含む国際保健課題、気候変動といった環境問題にまで至る幅広い視点から考えられています。

国家安全保障局

国家安全保障局

内閣官房に設置された国家安全保障局は、国家安全保障会議をサポートする事務局として2014年(平成26年)1月7日に発足。外務防衛省、警察庁、自衛隊などの出身者で構成されており、内閣官房の総合調整権限を用いて外交・防衛政策の基本方針や重要事項の企画、調整する業務を行なっています。

また、緊急事態への対処が必要になったとき、外交・防衛政策の観点から考えや意見を述べるのは国家安全保障局の役割です。事態対処のオペレーションは、危機管理の専門家である内閣危機管理官等が担当しています。

国家安全保障担当総理補佐官

国家安全保障担当総理補佐官

国家安全保障担当総理補佐官は、国家安全保障に関する重要政策に関して内閣総理大臣を直接補佐するために常設されており、会議に出席して意見を述べることができる立場です。