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東京都と東京マラソン



毎年都心で開催されている「東京マラソン」は、東京都と財団法人日本陸上競技連盟(日本陸連)が主導したマラソン大会で、今や東京都における晩冬の風物詩となっています。ここでは、そんな東京マラソンについて詳しく紹介していきましょう。

開催までの経緯とその後

開催までの経緯とその後

石原慎太郎さんが都知事時代に立ち上げた東京マラソンプロジェクトが開催に至るまでの経緯と、第1回大会開催後の発展ぶりを紹介します。

開催まで
プロジェクトが公に出たのは、2003(平成15)年のことです。かねてより都民から強い要望が寄せられていた「都心でのマラソン大会開催」を実現させるべく、石原都知事(当時)が、具体的なコース案などの構想を発表しました。経済効果を期待しての施策といった点ももちろんですが「東京オリンピック」を誘致するためのアピール要素になるのではないかと考えていた、と言う説があります。交通整備や制限時間についてなど危惧されることは多々ありましたが、他の大規模イベントと日程をずらすなど対策案も出し、2007(平成19)年に第1回開催へとこぎ着けました。
開催実現後
テレビやラジオでの中継が行なわれる他、タレントがランナーとして出場するといった宣伝効果が功を奏し、すぐさま東京を代表するスポーツイベントに成長しました。2010年6月には、組織委員会を発展させ「一般財団法人東京マラソン財団」を東京都庁内に設立しました。2011年には応募総数が約30万人を突破し、約200万人もの観衆が沿道に詰めかけるなど注目度も上がっています。しかし、都心の目抜き通りをコースとするため、道路への影響は大きく、交通整理や別イベントとの日程調整など問題点はまだ解消されている訳ではありません。

東京マラソン開催概要

コースや参加資格など、東京マラソンにまつわる具体的な内容を紹介します。

スタート地点
大会当日は、約3万人ものランナーがスタート地点である東京都庁に集合します。紙ふぶきが舞うなか、東京都庁第一本庁舎前から一斉にスタートするランナーたちの姿は、東京マラソンの代表的なシーンです。
コース
東京都庁舎前から都道新宿副都心8号へと出て、靖国通り、目白通り、日比谷通り、銀座中央通り、日本橋交差点、晴海通りなどを経て、有明の東京ビッグサイトがゴールとなります。コース内には、皇居東京タワー浅草雷門前など、都内の様々な観光名所があります。
参加資格
大会ごとに異なりますが、大きくは「エリートの部」、「一般参加の部」、「車椅子の部」に部門が分かれています(フルマラソンに限る)。エリートの部は、大会当日までに満19歳を迎えている日本陸上競技連盟に登録されている競技者であることと、男子は2時間23分以内、女子は2時間54分以内のフルマラソン完走記録を持っている者となっています(ハーフマラソン、10kmでも最低タイムの指定あり)。また、一般の部の年齢制限はエリートの部と同様で、タイムは6時間40分以内となっています。