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役所情報

奈良県庁の特徴



各都道府県庁は、環境や政治など、すべての面から地域を支えています。そのため、庁舎内部の施設や政策には、各地域ならではの様々な特色や工夫があります。ここでは、47ある都道府県庁のひとつ「奈良県庁舎」や、奈良県の特徴ある事業について紹介します。

「奈良県」について

まずは、奈良県の概要について紹介します。

位置と面積
奈良県は、近畿地方のほぼ中央に位置する内陸県です。東は三重県、南は和歌山県、西は大阪府、北は京都府に囲まれています。面積は約3,691平方キロメートルで、47都道府県の中では40番目の広さです。
シンボル
「県の木」はスギ、「県の鳥」はコマドリ、「県の花」はナラノヤエザクラです。
気候
南北に長い地形であることから、南部と北部で気候が異なります。南部は降水量の多い地域として知られており、中でも吉野山地や大台ケ原の地帯は日本でも指折りの多雨地帯です。一方、北部は盆地となっており、内陸性気候の特性が強いです。夏は暑く、冬は寒さが厳しい地域となっています。
産業
工業の生産が目立っており、茶せん、墨は全国で生産されている量の9割を占めています。それに伴い、大和茶や毛筆などの生産も盛んです。また、県南部では林業が盛んなことから、木材工芸品も多く作られています。箸や樽、桶、三宝神具などが有名です。
観光
京都府と同じく歴史的建造物が多く存在します。特にユネスコ世界遺産(古都奈良の文化財など)、特別史跡(キトラ古墳、平城宮跡など)、国宝建造物(法隆寺東大寺唐招提寺など)の数は日本で最多となっています。自然も豊かで、吉野山地などの高山部には自然林地帯となっているところも多く、スギ、ブナ、ミズナラなどが見られます。

「奈良県庁」について

奈良県庁は、奈良市登大路町にあります。大きくは本庁舎(主棟、東棟、議会棟)、分庁舎に分かれ、業務を行なっています。

庁舎について
庁舎内は見学可能です。主に小学生を対象に、主棟や議会棟などを見て回ります。また、屋上も開放されており、「なら燈花会」や「若草山焼き」、「大文字送り火」などの行事の日には、絶景スポットとして多くの人が集まります。なお、行事の日は庁舎への入場が抽選制となります。
事業について
奈良県では、紀伊半島大水害からの復興や、「新県立奈良病院」の移転など大きな事業が進められています。特筆すべきは「記紀・万葉プロジェクト」です。『古事記』完成年からちょうど1300年後となる2012年から、『日本書紀』完成より1300年後となる2020年まで、約9年かけて、『古事記』『日本書紀』と、その舞台となった奈良県にまつわる各種イベントやキャンペーンなどを推進しています。『古事記』の舞台となった場所を、ボランティアガイドクラブと共に散歩するイベントや、インターネット上で『古事記』についての知識を深めるオンライン学習などが行なわれています。