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県庁の仕事 監査委員事務局について



監査委員事務局とは、各都道府県庁に置かれている機関です。監査委員事務局の役割や主な仕事内容、監査委員になるための条件について紹介します。

「監査委員事務局」概要と監査委員について

「監査委員事務局」概要と監査委員について

監査委員事務局とは「効率的に業務を行なえているか」「不正なく財務の管理が行なえているか」「経費を必要以上に使いすぎていないか」など、主に各部署での業務や財務について監査を行なう部署です。

「定例監査」「決算審査」はもちろんのこと、地方公共団体の不正などに対し、地域住民や、議会、知事からの告発や指摘があった際に調査することも職務権限として持っています。業務上、公正な職務を遂行する必要があるため、知事の指揮下からは独立したものとなっているのが特徴です。監査委員になるためには、主に2つの条件があります。

  • 人格が高潔であること。
  • 地方公共団体の行政運営や、経営管、財務管理などに対して、優秀な知識と技量を持っていること。

この条件を満たした人物で、議会の同意を得られた者のなかから、知事により選任されます。大きくは議員選任委員(都道府県議会議員)と、識見委員(監査委員の職務において優れた識見を持っている人物)の2つに区分され、それぞれ2人前後置くのが一般的とされています(定員は各都道府県によって異なります)。また任期は、識見委員は4年、議員選任委員は議員の任期に沿っています。

監査委員事務局の組織

監査委員事務局内には、局内を統括する役割を担った「総務部」をはじめ様々な部署が置かれています。各都道府県により組織の構造が異なるので、ここでは主な部署のみ紹介します。

総務課
事務局内の統括的立ち位置である部署です。事務局内に配属されている職員たちの人事や給与について管理している他、各部署への監査に関するスケジュールを組み立て、予定通り遂行できるかの進行管理、事務局の会計処理もこの部署で行なうことが多いです。また、局内の庶務なども行なっています。さらに、業務内容を広く公に伝えるための広報的役割も担っています。
技術監査課
主に工事など技術関連の監査のみを行なっている部署です。工事に関して出資を行なった団体や、財政の援助を行なった団体へも、監査を実施しています。
その他
その他は、2つから4つ程に「監査課」を分け、それぞれに監査の担当部署を振り分けて業務を行なっています。都道府県庁には部署が相当数存在するため、課ごとに分担して監査にあたったほうが、効率が良いとされています。