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役所情報

県庁の仕事 出納局について



日本全国に47ある「都道府県庁」には、細かな部署や役職が置かれています。ここでは、県庁の部署のひとつ「出納局」の概要や、「出納局」に属する部署の具体的な仕事内容を紹介していきます。

「出納局」の概要

「出納局」の概要

「出納」とは、主に金銭を支払ったり、もらったりといった行為を指す言葉です。「出納局」での大まかな仕事内容も、この言葉の通り金銭の収支管理です。

当該都道府県にある、各出先機関(事務作業を分担させるために設けている機関)が正しく経費を使っているか、支出額をまとめた書類を見て審査したり、予算を無駄なく使ったりするための資金運用などを行なっています。また、決算時の調整を行なうのもこの局の仕事です。

「局」は、「部」よりさらに上にあたる部署です。業務の量や規模が大きい場合、「局」となることが多く、「出納」業務の場合は大体の当道府県庁が「出納部」ではなく「出納局」となっています。

出納局内の組織

出納局の中にある主な組織は、「支払う」「管理する」「審査する」と、お金の扱い方によって部署が分かれていることが多いです。地域によっては「課」でなく「班」と呼んでいるところもあります。

資金管理課
主に公金の管理をしており、指定金融機関(地方公共団体が公金を預けるために特別に指定している金融機関)とのやりとりをしています。そのため、ペイオフ(金融機関が破綻した場合の預金の保護)への対応策を立てることもあります。また、どのように予算を運用していくかの見通しを立てるのも重要な業務のひとつです。
出納課
当該都道府県庁の歳入と歳出にかかわる一切の管理を行なっている部署です。決算調整も主な業務となっています。
審査課
当該都道府県庁の出費が正しいものであるのか、「審査」をしている課です。必要であれば、指導を行ない、無駄なく効率の良い出費を促します。また、審査する際の手順や基準自体も、部署内で審議を重ねています。さらに、地域によっては支払いの際に生じる事務仕事も一括して行なっている場合があります。
契約課
政策などにかかわる物品の調達や、当該都道府県内で行なう建設工事の競争入札参加、契約締結業務などを行なっている課です。
会計支援課
より良い資金繰りを実現するための部署です。定めている規則をもとに、各部署の運用を検査し、問題があった場合は見直しをする他、指導を行ないます。また、職員の研修を企画・遂行するのも、この部署であることが多いです。