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役所情報

岡山市役所の特徴



桃太郎の昔話から、桃やきびだんごのイメージが強い岡山県の県庁所在地と言えば、岡山市です。「伝説の岡山市」という独自でユニークな地元PR方法を展開する岡山市の行政を担っているのが岡山市役所 です。

岡山市役所について

岡山市役所について

岡山市役所は、本庁舎と分庁舎の2つに分かれています。また保健福祉会館もあり、敷地には3つの建物が並んでいます。本来なら岡山市の行政を担当する岡山市役所ですが、分庁舎には北区役所も置かれています。これは、2009(平成21)年に政令指定都市に指定されたときに設置されました。

本庁舎を中心に、北側に分庁舎が、南側に保健福祉会館が置かれています。本庁舎は、1968(昭和43)年に竣工、分庁舎は2002年に、保健福祉会館は1998年に竣工しました。岡山市役所本庁舎は、2つの建物が垂直に交わる構造をしており、高層部は地上9階、地下2階建て、地上3階、地下1階建てとなっています。

この岡山市役所本庁舎は、「BCS賞」と言う日本国内にある優秀な建築作品に与えられる賞を受賞した建物でもあります。

岡山市役所のBCS賞受賞

岡山市役所のBCS賞受賞

岡山市役所は、1970(昭和45)年の第11回BCS賞を受賞しています。

「BCS賞」とは

「BCS賞」とは、社団法人日本建設業連合会によって選出される賞で、「建築業協会(Building Contractors Society」の略です。1960(昭和35)年に「優秀な建築物を造るためには、設計のみならず、建築主の理解や、施工者の施工技術も重要である」という初代の建築業協会初代理事長の理念に基づき設立された賞です。

受賞した岡山市役所の特徴

岡山市役所の本庁舎の外観は茶色で統一され、外壁タイルには日本六古窯のひとつである備前市周辺が産地である陶器、備前焼が使われています。まさに、地元が持つ素晴らしい文化を積極的に取り入れた建物です。

このように備前焼が建築外装材として使われたのは、この岡山市役所が初めてのケースで

す。そのため、備前焼を工業化するためには、何度も実験回数を重ねるという努力がありました。市役所側と設計事務所双方による、「郷土色があふれる建物を造りたい」という強い信念から工業化に成功したのです。

また、市役所の正面には「カーテンウォール」、「帳壁」とも呼ばれる、建築構造上は取り外し可能な壁を採用し、近代的な印象を生み出しています。

岡山市役所は、1968(昭和43)年の竣工から40年以上経ちましたが、当時のままの姿で郷土に根付いています。