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原則5名で構成される教育委員会の委員



教育委員会の委員は、都道府県知事または市町村長が議会の同意を得て、任命することとされています。ここでは、教育委員会の委員の任命と罷免の条件についてご説明します。

教育委員の選任について

教育委員の選任について

教育委員の選任については、各都道府県知事または各市町村長が、議会の同意を得て任命することになっています。任期は4年で、一度委員として活動した人が、再度委員になることもできます。委員の中には必ず、保護者が含まれることとされており、職業や年齢、性別などは偏りがないよう配慮されています。

教育委員会は原則、5名の委員から構成されています。ただし、必要に応じて条例を設けると、都道府県は教育委員を6名にすることもでき、町村は委員を3名にすることもできます。

教育委員に選出されるための条件

教育委員に選出されるための条件

教育委員に選出されるには、一定の条件を満たしている必要があります。第一に、その自治体の都道府県知事または市町村長の、被選挙権を持っていることです。第二に、25歳以上で公民権を持っている日本国民であることです。第三に、破産手続きによって、一定の資格や権利が制限されている状態ではないことです。第四に、禁錮以上の刑罰を受けた経験がないことです。任期中であっても、これらの条件に反する状態になった場合は、教育委員の職を失うこととなります。

教育委員の罷免について

教育委員の罷免について

教育委員を任命した都道府県知事、市町村長は、委員を罷免する権利も持っています。罷免できる場合には、いくつか条件があります。それらの条件にあてはまらない場合は、本人の意図に反して罷免されることはないと定められています。

罷免の条件としては、第一に、心身の状態が思わしくなく、業務の遂行が困難をきたし、これについて議会の同意を得た場合です。第二に、教育委員として職務上の義務を違反した場合、あるいは教育委員としてふさわしくない行動があるとされた場合に、これについて議会の同意を得た場合です。第三に、定数の半分より1人少ない人数の教育委員が所属する政党に、新たな委員が所属することになった場合です。この場合は、新たに政党に所属することになった委員が、罷免の対象となります。第四に、ひとつの政党に教育委員の過半数が所属するに至ったときに、ひとつの政党に所属する委員の人数を、定数の半分より1人少ない人数にすることについて、議会の同意を得た場合です。

この他にも、自治体の有権者3分の1以上の署名で、有権者は都道府県知事または市町村長に対して、教育委員のリコールを求めることもできます。