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役所情報

住民基本台帳ネットワークシステムの
仕組みとメリット



「住民基本台帳ネットワーク」とは、住民の情報をネットワークで管理するシステムのことです。ここでは、住民基本台帳ネットワークの仕組みとその活用方法についてご説明します。

住民基本台帳ネットワークはどんなときに利用できるか?

住民基本台帳ネットワークはどんなときに利用できるか?

住民基本台帳ネットワークは、各自治体で保有する住民の住所や生年月日などを示す住民基本台帳をデータ化したものです。ネットワーク上で管理することにより、全国どこでも同じ情報を参照できるシステムとして誕生しました。これらのデータは、都道府県と市区町村、国の行政機関、そして財団法人地方自治センターがネットワークを介して共有することになります。これによって様々な行政手続きを簡素化することができます。

住民基本台帳ネットワークは、住民の氏名や生年月日、住所、性別、そして住民票コードで個人を管理しています。住民票コードは、国民一人ひとりにランダムにふられた11桁のコードのことで、個々人で唯一無二のものです。この番号は、転居などで変わることはありませんが、希望すれば変更することもできます。

住民基本台帳ネットワークによって簡素化した手続きのうち、代表的なのはパスポートの申請です。以前、パスポートを新しく作るときには、役所で住民票を取得し、それを添付して申請する必要がありました。住民基本台帳ネットワークが導入されたことで、それは不要になりました。パスポートの取得申請があった際、パスポートセンターはその人が居住する地方公共団体のデータをネットワーク上で照合し、確認できるからです。

その他にも、年金を受給するための手続きも簡素化されました。以前は、年金を受給している人は、年に1回、現況届という状況を確認する書類を社会保険庁に提出する必要がありました。それについても、提出は不要となりました。住民の状況については、社会保険庁がネットワークを介してデータを確認できるようになったためです。

住民基本台帳カードでいつでも住民票が取得可能

住民基本台帳カードでいつでも住民票が取得可能

住民基本台帳ネットワークの開始に伴って、住民基本台帳カードの運用も開始されました。住民基本台帳カードは、住民票のある市区町村の役所の窓口で申請すれば発行してもらうことができます。

住民基本台帳カードは、写真付きの物と写真付きでない物があり、好きなほうを選択することができます。このカードは運転免許証やパスポートのように身分証明書としても使用することができます。

また、自動証明書発行機を導入している自治体だと、このカードさえあればどこでも住民票を取得することができます。役所の時間外や休日でも発行できるので、非常に利便性の高いシステムです。