ご希望の市区町村役場/県庁/省庁情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト市区町村役場/県庁/省庁リサーチ
市区町村役場/県庁/省庁
トップページへ戻る
トップページへ戻る

役所情報

知っておきたい戸籍の種類や
役所での取得方法



「戸籍」とは、その人が生まれてから亡くなるまでの、親子関係や養子縁組、婚姻関係などを証明するものです。ここでは、戸籍の内容や種類、取得方法についてご説明します。

戸籍は家族単位で作られる

戸籍は家族単位で作られる

戸籍は、家族単位で作られます。例えば、父と母と未婚の子どもが1人いた場合、3人でひとつの戸籍に入っていることになります。日本では同じ戸籍に入っている人は、同一の姓を名乗るという決まりがあります。この未婚の子どもが結婚したときは、新たな婚姻関係が作られるため、新たな別の戸籍に入ります。

戸籍には、本籍地と筆頭者が記されています。本籍地と筆頭者は、ある戸籍の情報を特定するため情報検索の元データとなっています。親と同じ戸籍に入っている未婚の子どもは、親と同じ本籍地となります。

戸籍の内容をすべて記した戸籍謄本は、遺産相続の手続きなどにも利用されます。相続手続きの際は、戸籍謄本だけでなく、除籍謄本や原戸籍謄本も必要となります。「除籍」とは、その戸籍に記されていた人たちが他の戸籍に移ったり、死亡するなどして誰もいなくなった状態の戸籍のことを指します。除籍は、役所でも一定期間保存することになっています。一方「原籍」とは、正確には「改製原戸籍」のことを指します。戸籍は、法律の改正によって何度か様式の変更があり、そのつど書き換えられています。改製原戸籍は、この様式の変更によって書き換えられる前の戸籍のことです。こちらも一定年数、役所に保存されています。

戸籍謄本の取得について

戸籍謄本の取得について

戸籍謄本や戸籍抄本は、本籍地のある役所の窓口で取得することができます。戸籍を取得する際は、戸籍謄本が必要なのか、それとも戸籍抄本が必要なのかをよく確認しておく必要があります。「戸籍謄本」とは、戸籍のすべてが書かれた物です。一方「戸籍抄本」とは、戸籍全体のなかから必要な部分のみを抽出して書かれた物です。戸籍は、重要な個人情報が記された物なので、必要に応じてどちらかを取得し、不必要な情報は取得しないようにします。取得費用はいずれも、全国一律で450円となっています。

この他にも、戸籍を取得するときに「全部事項証明書」という言葉を耳にすることがあります。これは基本的には、戸籍のすべてが記された戸籍謄本と同じ物です。以前は、戸籍謄本を発行する際、もともとある戸籍を紙に転記して発行しており、これを「戸籍謄本」と呼んでいました。現在は電子化され、戸籍を取り寄せると専用の紙に印刷された状態で発行されます。これを「全部事項証明書」と言います。これに対して、戸籍抄本は、「個人事項証明書」という呼び方もあります。